

ネパール気鋭の茶園、ジュンチヤバリ
ダージリンに並ぶ香りのお茶の産地として、そのポテンシャルに期待がかかるネパール東部山間地。牽引役として先頭を走るのがダンクタ郡・ヒレにあるジュンチヤバリ茶園です。
素材の良さ、製茶技術の高さ、そして常に改良し続ける勤勉さで、Only Oneな美味しさを作り続けています。
大輪の香りが咲く!ネパール、夏の奇跡再び
ファーストフラッシュに続きセカンドフラッシュでも素晴らしい香りが入荷。
2022年は「最高傑作」更新中なのではないか、と思うほど素晴らしい紅茶を届けてくれているジュンチヤバリさんです。
ご紹介するのはHRHTタイプのJ155、当店で「ジュンチヤバリ的クローナルマスカテル」と位置付けるサマーワンダー。
すっきりとした味わいに乗って広がるムスク、ユリ、ライチのような大輪の香りは古参のジュンチヤバリ・ファンもきっと唸る素晴らしさです。
使用品種は複数に渡りますが主要なのはT78。
当店でご紹介するダージリンでも時折使用されていますが、腕のある作り手のもと、クローナルマスカテルの方向に製茶するとムスクと花香を合わせたような素晴らしい香りで楽しませてくれます。
2022年のジュンチヤバリさんは可能な限り品種の良さを引き出す事に注力しているそうで、そんな名園のこだわりとT78の競演とも言えるJ155はまさしく夏の「Wonder=嬉しい驚き、奇跡」。
一期一会の美味しさ、どうぞお見逃しなく!
雨の少ないこの圃場は上質な紅茶が期待できる特別な場所です。
![]() 2011年
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![]() 2002年
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樹を植え始めた当初は地面が石のように固い、不毛の土地でした

……
毎年いくばくかのお茶の樹が枯れてしまうほどの気候の過酷さだそうですが根気よく植栽・手入れを続け、緑豊かな土地となりました。


茶園について
家族で経営する茶園でJun=月 Chiya=茶 Bari=園、月あかりの茶園を意味します。
南アジアきっての高い技術は、たゆまぬ研鑽の賜物。 紅茶の他にも様々な発酵度のお茶をバリエーション豊かに製造しています。
▼ネパールの名園 ジュンチヤバリさんご紹介動画
茶葉について
独自のシーズン区分を採用するジュンチヤバリさんにとってはEearly Summer Tea、初夏の紅茶です。
インボイスナンバーJ155。
ジュンチヤバリ茶園でHRHTと呼ばれるタイプの紅茶です。
HRHT=Himalayan Royale Handcrafted Tips


入れ方の目安
[50gパック] 1パック3996円
のところ、
当[2パックおまとめ買いセット]では
1パックあたり3,595円
HRHTタイプ、当店で「ジュンチヤバリ的クローナルマスカテル」と位置付けるサマーワンダー。すっきりとした味わいに乗って広がるムスク、ユリ、ライチのような大輪の香りは古参のジュンチヤバリ・ファンもきっと唸る素晴らしさです。使用品種は複数に渡りますが主要なのはT78。腕のある作り手のもと、クローナルマスカテルの方向に製茶するとムスクと花香を合わせたような素晴らしい香りで楽しませてくれます。