

ネパール気鋭の茶園、ジュンチヤバリ
ダージリンに並ぶ香りのお茶の産地として、そのポテンシャルに期待がかかるネパール東部山間地。牽引役として先頭を走るのがダンクタ郡・ヒレにあるジュンチヤバリ茶園です。素材の良さ、製茶技術の高さ、そして常に改良し続ける勤勉さで、Only Oneな美味しさを作り続けています。
これぞ「夏の奇跡」の理想形!
100% B157をジュンチヤバリらしく
毎シーズン期待を裏切らない紅茶を届けてくれるジュンチヤバリ茶園。ファーストフラッシュに続き、セカンドフラッシュも素晴らしい香りが入荷しました。
ご紹介するのはHRHTタイプのJ220、当店で「ジュンチヤバリ的クローナルマスカテル」と位置付けるサマーワンダー。
2023年版は特に必見!
サマーワンダーの中でも我々が最も理想的と考える、品種「B157」を100%使用したタイプだからです。
ハリのある味わいに乗って広がるムスク、ブドウ、ユリ、柑橘のような香り。中国種マスカテルとはニュアンス異なるムスクで楽しませてくれるB157の魅力が詰まっています。
ディープなジュンチヤバリ・ファンもきっと納得の美味しさ、「Wonder=嬉しい驚き、奇跡」の香りをぜひご堪能ください。
▼圃場はお馴染みのRamche地区。
雨の少ないこの圃場は上質な紅茶が期待できる特別な場所です。
![]() 2011年
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![]() 2002年
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樹を植え始めた当初は地面が石のように固い、不毛の土地でした。
毎年いくばくかのお茶の樹が枯れてしまうほど過酷な気候だそうですが、根気よく植栽・手入れを続け、緑豊かな土地となりました。
……
2023年は主にRamche地区、マルドゥンガと呼ばれる場所で摘採されました。
昔々、上から2番目の画像に映っている大岩のあたりで牛飼い・羊飼いたちが集って「malpua」と呼ばれる揚げパンケーキを食べたことからMaldhungaと呼ばれるようになったとか。
毎年いくばくかのお茶の樹が枯れてしまうほど過酷な気候だそうですが、根気よく植栽・手入れを続け、緑豊かな土地となりました。
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2023年は主にRamche地区、マルドゥンガと呼ばれる場所で摘採されました。
昔々、上から2番目の画像に映っている大岩のあたりで牛飼い・羊飼いたちが集って「malpua」と呼ばれる揚げパンケーキを食べたことからMaldhungaと呼ばれるようになったとか。


茶園について
ネパール・ダンクタ郡ヒレに於いて2000年に開かれた茶園。
北緯27度1分、東経87度19分、標高1650~2200mに位置し、広さは約90ヘクタール。
家族で経営する茶園でJun=月 Chiya=茶 Bari=園、月あかりの茶園を意味します。
南アジアきっての高い技術は、たゆまぬ研鑽の賜物。 紅茶の他にも様々な発酵度のお茶をバリエーション豊かに製造しています。
家族で経営する茶園でJun=月 Chiya=茶 Bari=園、月あかりの茶園を意味します。
南アジアきっての高い技術は、たゆまぬ研鑽の賜物。 紅茶の他にも様々な発酵度のお茶をバリエーション豊かに製造しています。
▼ネパールの名園 ジュンチヤバリさんご紹介動画
茶葉について
2023年7月上~中旬に摘採。
独自のシーズン区分を採用するジュンチヤバリさんにとってはEearly Summer Tea、初夏の紅茶です。
インボイスナンバーJ220。
ジュンチヤバリ茶園でHRHTと呼ばれるタイプの紅茶です。
HRHT=Himalayan Royale Handcrafted Tips
独自のシーズン区分を採用するジュンチヤバリさんにとってはEearly Summer Tea、初夏の紅茶です。
インボイスナンバーJ220。
ジュンチヤバリ茶園でHRHTと呼ばれるタイプの紅茶です。
HRHT=Himalayan Royale Handcrafted Tips


入れ方の目安
●商品規格【名称】 紅茶 【原材料名】 紅茶 【内容量】 20g 【賞味期限】 別途商品ラベルに記載 【保存方法】 直射日光や高温多湿を避け冷暗所で保管してください。 【原産国名】 ネパール 【加工者】 有限会社シルバーポット 東京都文京区大塚6-22-23