ちょっぴり寄り道しましたが、
ようやくジュンチヤバリ茶園に到着。
冒頭画像はマネージャーさんの
バンガローからの眺めです。
初めて訪れる場所、初めてお会いする方々なので
皆でお茶をしながら改めて自己紹介や
訪問の目的を確認しています。
真ん中がオーナーのお一人バチャンさん、
そして左がマネージャーのモーリスさん。
モーリスさんは曾お祖父さんの代から
紅茶に携わっているんですって。
すごい、すごい、
生え抜きのマネージャーさんなんですね!
さて、画像をご覧いただくと
「意外と乾燥してそうだな~」という印象を
お持ちになったかも。
そうなんですよね、
ジュンチヤバリ茶園があるヒレ地区は
こうして乾いた地域。
厳しい環境がお茶の樹にストレスを与え、
その分、良質のお茶ができるという
クオリティー・ベルトです。
ネパール紀行後半では
イラムというお茶処も訪問しますが
こちらはしっとり緑に覆われていて、
とてもキレイ。
ヒレと40kmくらいしか離れていないのに
ガラリと光景が変わるのが興味深い。
-続く-
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ネパールの
鳥の本を調べる
バチャンさん。
双眼鏡もお持ちです。
びっくりするくらい
鮮やかな色の鳥さんが
遊びに来るんですよ。
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