■ネパール紀行、
ジュンチヤバリ茶園の工場見学をお届けしておりますが
いよいよ終盤、酸化発酵(上)と火入れ(右)です。
これまで見てきた萎凋や揉捻以上に
「秘密のノウハウ」がある部分。
作りたいお茶に合わせて
さまざまなテクニックを組み合わせているのが
印象的です。
まる秘情報は伏せさせていただきますが
ジュンチヤバリの紅茶に関しては
酸化発酵はじっくり、強めに、
火入れはじっくり、しっかりと、がキーワードなのだな、
と感じました。
さて、この記事を書いている間にも
ジュンチヤバリさんから連絡がこんな画像が
送られてきました。

今朝撮られたばかり、
ジュンチヤバリの紅茶と
マネージャーさんのバンガロー、工場、
そしてマネージャーのモーリスさんです。
すでにモンスーンがやってきているそうで、
私が訪れた時よりも
はるかに緑がしっとりとしています。
-続く-
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