ネパール気鋭の茶園、ジュンチヤバリ
ダージリンに並ぶ香りのお茶の産地として、そのポテンシャルに期待がかかるネパール東部山間地。牽引役として先頭を走るのがダンクタ郡・ヒレにあるジュンチヤバリ茶園です。
素材の良さ、製茶技術の高さ、そして常に改良し続ける勤勉さで、Only Oneな美味しさを作り続けています。
艶めく秋の香り
11月初旬、ジュンチヤバリ茶園内の多区画・多品種から摘採・製造された当オータムナル・シュープリーム。
ムスキーなローズ、ライチ、ジャスミンのような華やかな香りにオレンジピールを思わせるアクセント、渋み少なくまろみある味わい。
春のファーストフラッシュ、夏のセカンドフラッシュとはまた異なる、秋ならではの艶めきと奥行ある逸品でジュンチヤバリ的一年のフィナーレを飾ります。
ちなみにジュンチヤバリ茶園オーナー・ローチャンさんが一番好きなシーズンは秋。
美しく、過ごしやすいシーズン、さらに「寄宿学校生活からもうすぐ解放される!」という少年時代の秋の思い出がこの季節を特別なものにしているそうです。
▼ネパールの美しい秋空
茶園について
ネパール・ダンクタ郡ヒレに於いて2000年に開かれた茶園。
北緯27度1分、東経87度19分、標高1650~2200mに位置し、広さは約90ヘクタール。
家族で経営する茶園でJun=月 Chiya=茶 Bari=園、月あかりの茶園を意味します。
南アジアきっての高い技術は、たゆまぬ研鑽の賜物。 紅茶の他にも様々な発酵度のお茶をバリエーション豊かに製造しています。
家族で経営する茶園でJun=月 Chiya=茶 Bari=園、月あかりの茶園を意味します。
南アジアきっての高い技術は、たゆまぬ研鑽の賜物。 紅茶の他にも様々な発酵度のお茶をバリエーション豊かに製造しています。
◆コラム◆
ネパール街歩き、ジュンチヤバリ茶園のティーサロンJUNELI CHIYA GHARはこちら
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▼ネパールの名園 ジュンチヤバリさんご紹介動画
茶葉について
インボイスナンバーJ307。
ジュンチヤバリ茶園でHRHTと呼ばれるタイプの紅茶です。
HRHT=Himalayan Royale Handcrafted Tips
ジュンチヤバリ茶園でHRHTと呼ばれるタイプの紅茶です。
HRHT=Himalayan Royale Handcrafted Tips
入れ方の目安
●商品規格(1パックあたり)【名称】 紅茶 【原材料名】 紅茶 【内容量】 20gまたは50g 【賞味期限】 別途商品ラベルに記載 【保存方法】 直射日光や高温多湿を避け冷暗所で保管してください。 【原産国名】 ネパール 【加工者】 有限会社シルバーポット 東京都文京区大塚6-22-23