ネパール気鋭の茶園、ジュンチヤバリ
ダージリンに並ぶ香りのお茶の産地として、そのポテンシャルに期待がかかるネパール東部山間地。牽引役として先頭を走るのがダンクタ郡・ヒレにあるジュンチヤバリ茶園です。素材の良さ、製茶技術の高さ、そして常に改良し続ける勤勉さでOnly Oneな美味しさを作り続けています。
優雅なる香りの極み
ジュンチヤバリ茶園夏摘みの中でクローナルマスカテル風HRHTを、シルバーポットではSummer Wonderとしています。毎年ジュンチヤバリ茶園ならではの香りで楽しませてくれますが、2024年のSummer Wonder J180aは目を見張るような素晴らしさ。
渋み少なく透明感ある味わいに乗って、鮮やかに広がるユリやブドウ、カシス、桃、ムスクのような香り。
紅茶はここまでできる!感動を覚える芳しさです。
7月上旬、品種T78を中心にその他5品種ほどから摘採しました。
Summer Wonderでお馴染みの品種B157は剪定のため2024年は不使用。
少し繊細な香りに振れやすいB157が使用されていない分、ご紹介するJ180aはわかりやすいエレガンス。
2024年も各産地から優れた紅茶がたくさん入荷していますが、どの産地の名品に負けない、ジュンチヤバリ夏の最高峰です。
逸品中の逸品、ぜひご堪能ください。
▼圃場はお馴染みのRamche地区。
雨の少ないこの圃場は上質な紅茶が期待できる特別な場所です。
2011年
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2002年
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樹を植え始めた当初は地面が石のように固い、不毛の土地でした。
毎年いくばくかのお茶の樹が枯れてしまうほど過酷な気候だそうですが、根気よく植栽・手入れを続け、緑豊かな土地となりました。
……
2023年に続き2024年も主にRamche地区、マルドゥンガと呼ばれる場所で摘採されました。
昔々、上から2番目の画像に映っている大岩のあたりで牛飼い・羊飼いたちが集って「malpua」と呼ばれる揚げパンケーキを食べたことからMaldhungaと呼ばれるようになったとか。
毎年いくばくかのお茶の樹が枯れてしまうほど過酷な気候だそうですが、根気よく植栽・手入れを続け、緑豊かな土地となりました。
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2023年に続き2024年も主にRamche地区、マルドゥンガと呼ばれる場所で摘採されました。
昔々、上から2番目の画像に映っている大岩のあたりで牛飼い・羊飼いたちが集って「malpua」と呼ばれる揚げパンケーキを食べたことからMaldhungaと呼ばれるようになったとか。
茶園について
ネパール・ダンクタ郡ヒレに於いて2000年に開かれた茶園。
北緯27度1分、東経87度19分、標高1650~2200mに位置し、広さは約90ヘクタール。
家族で経営する茶園でJun=月 Chiya=茶 Bari=園、月あかりの茶園を意味します。
南アジアきっての高い技術は、たゆまぬ研鑽の賜物。 紅茶の他にも様々な発酵度のお茶をバリエーション豊かに製造しています。
家族で経営する茶園でJun=月 Chiya=茶 Bari=園、月あかりの茶園を意味します。
南アジアきっての高い技術は、たゆまぬ研鑽の賜物。 紅茶の他にも様々な発酵度のお茶をバリエーション豊かに製造しています。
▼ネパールの名園 ジュンチヤバリさんご紹介動画
茶葉について
2024年7月上旬に摘採。
独自のシーズン区分を採用するジュンチヤバリさんにとってはEearly Summer Tea、初夏の紅茶です。
インボイスナンバーJ180a。
ジュンチヤバリ茶園でHRHTと呼ばれるタイプの紅茶です。
HRHT=Himalayan Royale Handcrafted Tips
独自のシーズン区分を採用するジュンチヤバリさんにとってはEearly Summer Tea、初夏の紅茶です。
インボイスナンバーJ180a。
ジュンチヤバリ茶園でHRHTと呼ばれるタイプの紅茶です。
HRHT=Himalayan Royale Handcrafted Tips
入れ方の目安
茶葉3gに対して熱湯200ml、蒸らし時間3分半、または茶葉4gに対して熱湯200ml、蒸らし時間3分。お好みに合わせて調整を。ストレートティーでお楽しみください。
シルバーポット流、おいしい入れ方 もご覧下さい。
シルバーポット流、おいしい入れ方 もご覧下さい。
●商品規格(1パックあたり)【名称】 紅茶 【原材料名】 紅茶 【内容量】 20gまたは40g 【賞味期限】 別途商品ラベルに記載 【保存方法】 直射日光や高温多湿を避け冷暗所で保管してください。 【原産国名】 ネパール 【加工者】 有限会社シルバーポット 東京都文京区大塚6-22-23